ニキビと吹き出物の違い。具体的な対策について学ぼう

ニキビと吹き出物、似ているようですが実は違いがあることをご存知ですか?原因はもちろん、治療に使うべき薬も違うのです。なかなかニキビや吹き出物が治らないのはこの2つが混同しているかもしれません。この2つの違いについて学んでおきましょう。

ニキビと吹き出物の違いについて学ぼう

多くの人たちを悩ませている肌トラブル。そんな肌トラブルにはニキビ吹き出物がありますが、この2つが混同してしまってはいませんか?ニキビと吹き出物は似てはいますが、実はできる原因などに少し違いがあり、さらに治療に扱われる薬までも違うのです。

今回はニキビと吹き出物の違いを解説していきます。違いを学んで正しく対処できるようになりましょう。

ニキビと吹き出物の違いって?

ニキビの特徴と原因

ニキビは中学生や高校生などの思春期にできやすく、額から鼻、顎を繋ぐいわゆるTゾーンにできやすい特徴があります。

ニキビや吹き出物は毛穴に皮脂が詰まり、アクネ菌が繁殖することでできるのですが、思春期にニキビができやすいのは成長ホルモンによる大量の皮脂の分泌が関係します。

成長ホルモンは皮脂を分泌する皮脂腺を刺激し、分泌を促進させます。その結果毛穴に大量の皮脂が詰まりやすく、アクネ菌が繁殖しやすくなってしまうのです。

吹き出物(大人ニキビ)の特徴と原因

吹き出物は「大人ニキビ」という名前でも知られる通り、思春期を終えた20代以降の大人にできやすく、ニキビとは違い頬や口の周りなどの、Uゾーンにできやすいのが特徴です。

吹き出物ができる原因はニキビとは違い、乾燥によってできます。肌が乾燥することによって毛穴が収縮してしまい、少しの皮脂でも毛穴が詰まり、アクネ菌が繁殖してしまうのです。

ニキビ・吹き出物のそれぞれの薬

ニキビの薬

ニキビの薬で代表的なものは以下の3種類です。

 

  • クレアラシル

クレアラシルは80~90年代にテレビCMでその名が知られたニキビ治療薬で、現在でもニキビの治療に使われています。

クレアラシルにはクリームタイプとジェルタイプの2種類があり、それぞれで効果が少し違います。

クリームタイプは皮脂の吸収・殺菌・消炎の3つの作用があり、ニキビの原因となる皮脂を吸収してアクネ菌を殺し、消炎作用でニキビの赤みを抑えます。

ジェルタイプには殺菌・消炎・角質軟化の3つの作用があります。殺菌と消炎はクリームタイプと同じですが、角質を柔らかくして毛穴を詰まりにくくするのが特徴です。

  • テラマイシン

テラマイシンは軟膏タイプのニキビ治療薬です。

テラマイシンにはオキシテトラサイクリンとポリミキシンBという抗生物質が配合されています。オキシテトラサイクリンはアクネ菌の繁殖を邪魔して今以上の悪化を防いでくれ、ポリミキシンBはアクネ菌を殺してニキビを治していってくれます。

 

  • プロアクティブ

プロアクティブは現在でもCMが頻繁に放送されているトータルスキンケア商品です。ほかの2つとは違い、医薬品ではありません。

グリコール酸による古い角質を除去していく「ピーリング効果」によって毛穴の詰まりを改善し、ニキビを改善していきます。

 

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吹き出物の薬

吹き出物の薬で代表的なのは以下の3種類です。

 

  • テラコートリル

テラコートリルは軟膏タイプの吹き出物治療薬です。

ヒドロコルチゾンというステロイドと抗生物質が配合されていて、炎症を起こして赤く腫れあがった吹き出物を治し、赤みを抑えてくれます。さらにステロイドが配合されているので、皮膚炎や湿疹などの症状にも使える万能な薬です。

 

  • ブルフェン

ニキビや吹き出物は軟膏などの外用薬だけではなく、内服薬で身体の内側から治療していくことも可能です。そんな内服薬のなかで代表的なのがブルフェンです。

ブルフェンには炎症を抑える力があり、テラコートリルと同様に吹き出物の赤みを改善してくれます。ほかにも解熱・鎮痛作用もあるので関節痛などの治療にも使われる薬です。

 

  • ビーグレン

ビーグレンはアメリカで生まれたスキンケア用品で、科学的に効果が証明されているサイエンスコスメに分類されています。

QuSome(キューソーム)と呼ばれる独自の浸透技術で、吹き出物に対して有効な成分を角質層の奥まで届けて吹き出物を治療していくスキンケア用品です。

 

▼テラコートリル

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▼ブルフェン

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▼ビーグレン

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効果のある食べ物とサプリメント

ビタミンB群の豊富な食べ物

ニキビや吹き出物を改善させるにはビタミンB群を摂取していくのが効果的です。特にビタミンB2には脂質の代謝を改善して皮脂の分泌を正常にする効果があります。

ビタミンB2が豊富に含まれている食べ物には納豆や魚肉ソーセージなどがあり、特に魚肉ソーセージがおすすめです。手軽に食べられるうえに、保存がきくので常備しやすい特徴があります。

ビタミンCが豊富なサプリメント

ビタミンCは野菜や果物に豊富に含まれていますが、水溶性なので尿と共に排出されやすく効率よく吸収させるためにはこまめに摂取しなければなりません。

そのためビタミンCの摂取にはサプリメントがおすすめです。

特におすすめしたいのはDHCのビタミンCサプリメントです。こちらは他のビタミンCのサプリメントに比べると1日当たりにかかる費用が安く、コスパに優れています。

 

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おすすめ洗顔方法

油分の少ない洗顔料を

ニキビや吹き出物を予防・治療していくためには洗顔方法にこだわることも大切です。ゴシゴシとこすりすぎず、やさしく洗顔してあげましょう。

そして洗顔に使う洗顔料は油分が少ないものを選びましょう。油分が多いものだと洗顔後に油分が肌に残り、薬やスキンケア用品が浸透しにくくなることがあります。

しっかり洗顔料を落とす

薬やスキンケア用品を浸透させやすくさせるためにも、しっかりと洗顔料を落とすことを心がけましょう。ただし、洗顔料を洗い落とすときは必ずぬるま湯で落とすようにしてください。

熱すぎるお湯で洗顔料を落としてしまうと必要な皮脂まで落としてしまい、乾燥の原因になってしまいます。

クレンジングオイルはしっかり乳化する

クレンジングオイルで化粧を落とすときは、洗い落とす前に必ず乳化させるようにしましょう。乳化させることでさっぱりと洗い落ちるようになり、クレンジングオイルが顔に残りづらくなります。

クレンジングオイルと水が混ざり合い、白っぽくなったら乳化できたサインです。

皮膚科の受診は必要か

ひどい場合はきちんと皮膚科に行こう

似ている部分も多いですが、このようにニキビと吹き出物にはいくつかの違いもあります。

どちらも自分で治療することが可能ですが、一向に改善されないどころかさらに悪化してきてしまった場合は、皮膚科を受診するようにしましょう。

ひどい場合でも自己判断による治療を続けていると目立つニキビ跡になってしまう可能性があり、大変危険です。無理をせずに安全に治療していきましょう。

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